脳梗塞後遺症

上田

当院ではコロナウイルス対策に取組んでおります。
安心してご来院下さい。

院内の定期的な換気、適切な湿度の確保
サージカルマスク（またはマスク）の着用
スタッフの健康管理（体温の測定、倦怠感の有無）
施術後は毎回、手洗い・うがい・アルコール消毒の徹底
施術ベット、テーブル椅子のアルコール消毒の徹底

なぜ、こんなにも
つらい症状が根本改善
&再発予防されるのか？

こんなお悩み
＼ございませんか？／

腕や足が思うように動かせない
手で細かい動作ができない
脳卒中後遺症のせいで歩くのも大変
もう良くならないと諦めている
本気で良くしてくれる所を探している

そのお悩み
当院にお任せ下さい！

＼お客様の喜びのお声／

「15年前の脳梗塞で左半身が動かしにくかったのに…」

Q1 整体院晴々に来られる前はどんなお悩みがありましたか？
１５年ほど前に脳梗塞になり左半身の麻痺があります。膝と腰が痛くて歩くのもちろん生活に支障をきたしていました。

Q2 そのお悩みに対してご自分でされてきたことはありますか？
どんなことをすればいいのか、何をすればいいかも全く分からなかったです。

Q3 たくさんの施術院がある中でなぜ、整体院晴々へ来院されたのですか？
娘の紹介で口コミもよく、人としても尊敬できると聞いていたので来院させていただきました。

Q4 整体院晴々のカウンセリング・施術は如何でしたか？
丁寧に現在の体の状態を教えていただけました。
セルフメンテナンスは私でもできるものから教えて頂けたのでとでも満足しています。

家にいてもできますし、無理なく続けられるので、時間がある時や思い出した時にはやるようにしています。

施術後はあんなに動かしにくかった左足が動きやすくなり、歩きも本当に良くなりました。

Q5 他の施術院と比べてどこか違う所はありましたか？
他の所に行ったことがないので分かりません。

Q6 同じような症状を持っておられる方にメッセージをお願い致します
私のように脳梗塞を起こしてしまって、片麻痺のある方でもおすすめできる整体院です。
その人に合ったセルフメンテナンス方法や食生活まで丁寧に教えてくださいます。
お悩みのある方はぜひ一度来てみてはいかがでしょうか。

（K様、三条市、70代、男性）

※効果には個人差があります

なぜ？当院の施術は
こんなにも脳梗塞後遺症が
改善されるのか？

他で良くならない理由

このページにたどり着いたということは、専門機関で「脳卒中後遺症」と判断され、なかなか思うように運動機能や手足の痺れが改善せず、苦しんでいる方か、少しでも症状を何とかしたいと考えているご家族様だと思います。

当院では、専門機関でのリハビリを終え、それでもお体の機能回復を望んでいる利用者様が数多くご来院されます。

中には、専門機関へ「何回通っても良くなっている気がしない。」と訴えられる方もいらっしゃいます。

当院では利用者様からよくお話しをお伺いすると、

「うまく付き合っていくしかない」
「機能回復は見込めない」
「受け入れることが大切」

と言われ、それでも症状の回復をしたいという方がたくさんご来院されます。

ここで重要なのは、脳には可塑性(かそせい)があり、それを裏付けるたくさんの論文が存在しているということです。

可塑性とは、”形状を変化させる性質”のことを指します。

要は、脳の神経は形状を変化させ、”回復が十分見込める”ということです。
これは「何歳になっても回復する」という意味です。

「筋肉は何歳でも身に付く」なんて言葉を聞いたことはありませんか？
これは脳神経と一緒で、体は衰えても筋肉も鍛えれば強い筋肉になります。
現に世界には、81歳のボディービルダーがいるほどです。

だからこそ、脳も一緒です。
学術的な論文も多数出ているので諦めるのはまだ早いのではないでしょうか？

しかし、最近多いのは医療従事者が元から回復を諦めているということです。

「うまく付き合っていくしかない」
「機能回復は見込めない」
「受け入れることが大切」

この言葉を投げかけるプロが”私の体を改善してくれるのか、、？
僕が同じ立場であるならば、確実にそう思います。

医療現場でよく見られる”電気を流す”、”温める”、”マッサージ”だけでは機能の回復が難しいです。

なぜなら脳機能は、正しい関節の位置関係、筋肉の緊張状態で「ご本人が何度も動かしていく」ことにより本当の回復が見込めるからです。

これは脳機能の本質です。
正しい感覚情報で、”正しい動き”をしていくことにより脳神経の改善、運動機能の改善が見込めるのです。

だからこそ、早期から正しい体の動かし方を身につけ、何回も何回も運動し、体に学習させていくことこそが、本当の意味で症状を改善していく唯一の方法だと考えております。

症状についての説明　

脳卒中は、脳のどこで梗塞や出血が起きたのか？によって症状は様々です。

運動麻痺（片麻痺、両麻痺）
感覚麻痺（痺れや感じにくい）
高次脳機能障害

この3つの症状に大別して解説していきます。

①運動麻痺（片麻痺、両麻痺）

運動麻痺は脳の上にある頭頂葉で出血や梗塞が起こると発生します。
脳の神経は脳幹と呼ばれる部分で交差するので、右脳に病気が発症すると反対側の手足に麻痺症状が出ます。

麻痺の程度は梗塞や出血の範囲によって変わります。
そして、麻痺の進行度によっても変化します。
病気を発症した直後は「弛緩性麻痺」で力が入らずダラんとした状態です。

発症から時間が経つと「緊張性麻痺」に移行し、肘や膝が自然と曲がる状態になります。
起立したり、歩いたりすると意識せずとも肘がグゥーっと曲がってくるのは緊張性麻痺が起きているためです。

運動麻痺は日常生活を送る上で、大きな支障を来すため早めの回復が望ましいです。

②感覚麻痺（痺れや感じにくい）

感覚麻痺も運動麻痺と同じように、頭頂葉で脳梗塞・出血
が発生すると発生します。

手足の痺れや感覚鈍麻が主症状です。
感覚には様々な種類があり、

触、圧覚
温、冷覚
位置覚(関節の位置がどこにあるのか)
振動覚
痛覚

などが挙げられます。

単一で感覚異常が出ることはなく、触られている感覚と温かい感覚が分からなくなるなど、複数の感覚異常があることが多いです。

③高次脳機能障害

高次脳機能障害の場合、

失書(文字が書けなくなる)
失算(計算ができない)
失認(視覚に問題が無いにもかかわらず物が判断できない)
失読(文字が読めなくなる)
失行(服が着替えられない)

など多様な症状が出ます。

高次脳機能障害は、それ以外の日常動作はできるのに”着替えだけができない”こともあるため、ご家族様からは「なぜ？」と不思議がられることもあります。

原因

脳卒中にはにはいくつか種類があります。
大きく分けて「脳梗塞」と「脳出血」です。

脳梗塞は、血栓が脳内に詰まり発症します。

血管が詰まることで、脳に酸素や栄養分が行き渡らなくなります。結果、神経細胞が破壊されてしまい、多くの障害を発生させます。

脳梗塞はさらに３種類に分類され、

１、心原性脳塞栓
何らかの原因で心臓の中に血栓ができ、その血栓が脳の血管に運ばれ、血管が詰まることによって発生します。

２、ラクナ梗塞
脳の奥の方の細い血管が詰まることで発生します。

３、アテローム血栓性脳梗塞
首や脳の比較的太い血管で動脈硬化が進行し、血流が妨げられて発生します。

脳梗塞の主な原因は動脈硬化です。
血管の弾力性が失われ、血液がドロドロの状態だと、一部分で血管で流れが止まり、血栓が出来てしまいます。

脳出血は、脳の血管が破れてしまい、脳の中に出血を起こす症状です。脳の出血は、血腫と呼ばれる血のかたまりを作り、その血腫が脳に障害を与えます。
脳出血は脳卒中の中で占める割合は20%程度です。

脳出血の主な原因は高血圧です。
脳内にある血管は細い血管が多く、壊れやすいです。
加えて、血圧が高くなることでより負担を受けるのが脳です。

長い間、高血圧を発症していると血管が弱り、血管壁に亀裂が走ります。亀裂が入っている部分に、さらに圧が加わることで血管が破れ、脳出血を引き起こします。

当院での改善法

整体院晴々では、その場限りの対処療法ではなく、根本的な麻痺症状の改善を目指す施術をいたします。

脳の神経は何歳になっても生まれ変わることは証明されています。
より早く症状を回復させるためには、脳に対して正しい情報を送り、正しい動きにて”繰り返し運動する”ことです。

そうすることで、損傷した神経回路とは別に新しい回路を作りだし、運動機能を向上させることができます。

ここで重要なのは”正しい情報”で”正しい動き”を促すことです。
詳しくご説明すると、関節が歪み姿勢が悪い状態や、筋肉が過緊張を起こしている状態で運動をしても、正しい情報が脳には伝わりません。

要は関節の位置関係がきれいに整い、筋肉が適切に緩んでいる状態で運動をするからこそ、”正しい情報”や”運動感覚”が伝わり、よりスムーズに体を動かしていくことが出来ます。

そして、関節の位置関係や筋肉の緊張を適切にしていくために、当院で最重視されているのが「重心のズレ」です。

重心の位置がズレることにより、全体的な姿勢やバランスを崩し、”一定の”関節がストレスを受け続けることで歪みやズレを発生させ、骨に付着している筋肉も過度な緊張を引き起こします。
全ては連鎖しているのです。

だからこそ、全ての根源である重心のズレを修正していくことが最短で脳機能を回復させる方法なのです。

もし、あなたが思うように体が動かせず、将来に絶望しているのであればぜひ当院にご相談ください。

あなたの笑顔を取り戻せるよう、全力でサポートさせていただくことをお約束致します。